羅列

無題

偶然我が村に豪華な顔触れが集結(但し私を除く)した件。

既に先述の皆さんが多くを語って下さっているので、私は何も語らない。ああ他力本願。そもそも、色々と必死になっていたので、何も撮っていないし。ああ他力本願。

取り敢えず、ともひろさんはイケメンかつ笑いのセンスが有り、天は二物を与えるのだという事は良く分かった。

無題

TokiMeki NetworkをWayback Machineで見ようとしたら、いつの間にかrobots.txtで拒否される様になっており、見られなくなっていた。真の意味で伝説のサイトになってしまったのか……。

無題

闇黒日記 - Page2RSS

Page2RSSという、RSS自動生成サービスによる物。どなたかがこのサービスをここに対して使用された事によって、このサービスを知るに至った。

はてなブックマークの「お気に入り」

はてなブックマークが先日リニューアルする以前、お気に入り機能を利用して、はてなブックマークのアンテナの様な物を作っていた。自身では何もブックマークせずに。それなりの数を登録したけれど、結局大して使わなかった。見難かったし。

で、先日のリニューアルの後、それらのお気に入りが全て吹っ飛んだ。恐らく自身で何一つブックマークしていなかったせいなのだろう。もう面倒なので、これからは大人しくRSSリーダを使う事にする。

私は界隈のクリティカルな話題を見逃したくないから最低限徒栞の購読で保険をかけていて(略)

北村さんのブックマークか、vantguardeさんのブックマークのどちらかを押さえておけば大体安心、という印象。

追記

「都合のいい情報」の間違いでは?そんな薄気味の悪い情報収集をしていると目が腐るぞ。いや腐っているから云々というべきか。

ゴシップはほどほどに。

ここら辺、耳が痛い。

追記2

あるいは切手集めみたいな感覚か。気に入ったはてなユーザーの、小さいアイコンがずらりと並ぶと収集欲が満たされそう。でなければ、「お気に入られ」ることによって自分の「存在を確認」とかな。

耳が痛い。非常に。

ちょっと前の事

DISASTERをハードでクリアした。色々と洋画を意識していて無理な展開があったのが逆に面白かった。

ミルトン・フリードマン(村井章子訳)「資本主義と自由」を読了した。経済が全く分からない私でもそれなりに理解して読める、分かり易い本だった。

本物の鍵が手元にあるのに、何故か偽物の鍵を探す夢。偽物の鍵は程なく見付かった。液状の何かを偽物の鍵にスポイトで一滴垂らす。すると、偽物の鍵は変色し、溶けて消えた。

何故か大量に薬が手元に有る夢。錠剤、カプセル、粉薬。粉薬を最後に服用する事は何故か分かっていた。けれども、結局薬を服用する事は無かった。

無題

スマブラ拳!!初の独立したドメイン名を持っている(他の任天堂のゲームタイトルで独自ドメインを持っているのは『メトロイド』シリーズと『ポケットモンスター』シリーズ(株式会社ポケモンのサイトとして)、『F-ZERO GX』のみ。ただしすべて日本版のもので、海外版では『マリオカートWii』なども独自ドメインになっている)。

エレクトロプランクトンは? どりるれろは?

あと、海外の任天堂のゲームの公式サイトは、基本的にどれも独自ドメインだから、わざわざ特定のタイトルを例示する必要は無いと思う。

というか、そもそも、わざわざ百科事典で言及する必要のある事なのかな。こんな事。

無題

あと、はてなアンテナ - 見晴らしの遠眼鏡に登録されているのが不思議です。

何故自分が遠藤さんの日記を拝読しているのか、という事でしたら、他の日記・ブログに関しても言える事なのですが、自分がまさに「普通の日記」を読むのが好きな人間だから、というのが一つの理由です。他人の日常を垣間見る事は、皆さんにとっては暇潰しに過ぎない事なのかも知れませんけれど、自分にとっては楽しい事なので……。

また、それに加えて、自分には遠藤さんの日記を読み始める動機がありまして、遠藤さんが、自分がよく拝見させて頂いている日記・ブログの著者でいらっしゃる、Theoriaさんや、jonathansさんや、nombreさんや、hknさんなどと交流されているのに対して、興味深く思った事に端を発しております。

ですから、自分は「面識のある」人間ではありません。また、先述の方々の文章に関しては、それなりの期間、継続的に拝読しているつもりなのですが、失礼ながら、遠藤さんに関しては思い当たる節が無く、こちらからも「面識がある」とは言えないと思います。どうか無礼を御容赦下さい。

或いは、あのリンク集の意図を御存知でいらっしゃって、その意図に沿っていないのではないか、という事でしたら、先述の事や、遠藤さんの巡回経路などを勘案した結果、遠藤さんはその意図に適う様な方だと、勝手に判断致しております。勝手にすみません。

追記

そういえば、以前、Theoriaさんにも似た様な質問をされた時があったっけ。あの時は何故か冷たく返してしまった様な……。相当舞い上がっていたからなぁ……。

追記2

オフで色々聞けたのでOK!

忝いです。

あなた→

こういうシュールなのは好き。

無題

さようなら、インターネット帳面。

「キャプテン★レインボー」レビュー

先日、「キャプテン★レインボー」をクリアした。

このゲームは往年の任天堂キャラクターが作品の枠を越えて登場するクロスオーバー作品だ。……こんな言い方だと、まるでスマブラの事を言っているみたいだ。けれど、このゲームは有名なキャラクターが集い、拳を交えるゲームではない。登場するキャラクターは有名とは言えないキャラクターばかりで、拳を交えるなんて激しい事はしない。

具体的にどの様な内容なのかと言うと、ジャンルは「アクションベンチャー」と標榜されており、その造語の通り、構成はアクションパートとアドベンチャーパートで分かれている。アドベンチャーパートを進行する傍らで手に入れる事の出来る、キラリンというアイテムを20個集めると、アクションパート、流星夜に突入、何らかの形で流星夜を終わらせると、アドベンチャーパートに戻る、という事を繰り返す。

アドベンチャーパートはお使い、ミニゲーム、謎解きといった様な至ってありがちな物なのだけれど、癖のあるキャラクターの魅力のおかげで、特別苦痛に感じる事は無く、寧ろ楽しんでプレイ出来た。多分、このゲームに登場するキャラクターの魅力という物は決して万人向けの物とは言えないのだろうけれど、そういった独特な世界観は自分の好みに合う物だった。「飛ばせ! ヨーヨー」に代表される、味のある音楽も良かった。

ミニゲームに関して特筆すべき事と言えば、リトルマックとの絆が強まった後のミニゲーム。往年の任天堂ファンならば見逃す事は出来ない。

流星夜は星を持って敵からひたすら逃げるといった、鬼ごっこ的な物なのだけれど、特筆に値する様な事は特に無い。難易度は相当ぬるい。所謂箱庭ゲームにそれなりに慣れている人にとっては物足りないんじゃないかな。恐らく敷居を下げる目的でそれ位の難易度にしたんだと思うけれど。

キャラクターの願いを叶えるか、星をごみ箱に投棄すれば、流星夜は終了する。キャラクターの願いを叶えてしまうと、そのキャラクターはもう戻らないので注意。ごみ箱を有効に利用すべき(……とか言いつつ、自分は一回も投棄しなかったんだけれど)。キラリンを敢えて拾わず流星夜を起こさないというのも可。キャラクター達の願いを一刻も早く叶えてあげよう、という使命に燃えるのが真っ当だとは思うんだけれど、そうやってどんどん願いを叶えてあげると、どんどん島からキャラクターが居なくなって寂しい事になる。自分はその事に中盤辺りで気が付いて、慌てて進行速度を落とした。

そういう訳で、事実上、このゲームのメインはアドベンチャーであると見做した方が良いというのが、個人的な見解。

ボリュームはやや少なめ。気軽にプレイする事が出来ると思う。公式サイトなどのプロモーションを見て、雰囲気が肌に合うと感じた方には御薦め。

このゲームをまだプレイされている途中の方へ注意。このゲームには所謂「クリア後の世界」みたいな、都合の良いシステムは無い。先述の通り、後戻りは出来ない。また、クリア後データがスタッフロールその物なので、それを既存のデータに上書きをすると、スタッフロールしか見られなくなる。要注意。

黎明日記オフ

黎明日記のTheoriaさんが主催するオフ会に参加させて頂いた。

レポート

13時に集合の筈が、見事に駅内で迷い、20分も遅れるという失態を早速犯す。既に到着されていたTheoriaさん、ゆうきさんKurumaさんに、「駅ダンジョンが……」という言い訳になっていない言い訳をした。本当にすみませんでした。

もう1人の参加者、kiyoyaさんが少し遅くいらっしゃるとの事で、昼食を摂る為にケンタッキーへ。ここで、財布を2階の鞄の中に置き忘れたまま1階のレジに行く、レジでポテトとナゲットを頼もうとするも、「ナゲットは時間かかりますよ」と店員さんに言われ、慌てて咄嗟にポテト2つに変更するなど、自分の性格(そそっかしい、テンパり易い)がいかんなく発揮されたのだった。

kiyoyaさんが到着されたとの連絡を受けたとの事で、喫茶店へ。Theoriaさんとkiyoyaさんによるプログラミングの御話と、自分以外の方々による、とある会社に関する御話がメインとなった。どちらも自分の口を挟める領域の話ではないので、大人しく拝聴していた。プログラミングの御話に関しては、どの様な御話をされているのか、殆ど理解出来ていなかった。ただ、御二人の話す様子を見ていると、自分の様にプログラミングのさっぱり分からない人間でも、御二人は間違い無くプログラミングが好きで好きで堪らないのだろうと思わざるを得なかった。そんな雰囲気が伝わって来た。そんな話の合間合間で、Theoriaさんが、寡黙なゆうきさんに、出し抜けに話を振って困らせていたのが可笑しくて堪らなかった。

自分が皆さん全員の日記を読んでいると表明したら、皆さんに驚かれた。驚かれた事に逆に自分自身が驚いた。

Theoriaさんの文章の書き方。思考する過程に於いて、頭にはっきりと文章が浮かんで、それをそのまま記していらっしゃるとの事。こういった思考が出来る方は本当に凄いと思う。もし自分が頭に浮かんだ事をそのまま書いたとしたら、そもそも読める文章にすらならないだろう。

kiyoyaさんのPCゲーム、PCゲーマー、その特徴、文化の御話は非常に興味深かった。また、コンシューマゲームの話題となった時、かねてより気になっていた、PS3のCellについてプログラマはどう思っているかという御話を拝聴する事が出来たのだが、Cellはそこら中で言われている様な悪者ではないのだろうという印象を受けた。

19時半頃になり、居酒屋へ移動する事になった。そして、kiyoyaさん以外は誰も御酒を飲まないという不思議な飲み会が始まった。

「遠慮無く訊いていいよ」というTheoriaさんの御言葉を聞いて調子に乗って、所謂黒歴史について色々伺った。不躾な事ばかり訊いてしまってすみませんでした。

23時頃に解散。雷雨が酷かったが、電車が止まるなどという事は無く、無事帰宅。

第2回

きっと第二回は jonathans も参加してくれるはず!

早くも第2回が楽しみになってしまいました。

無題

「苦手ジャンルゲー」の項。

マリオRPGやマリオ&ルイージRPGが通常のマリオの世界観とは異質であるというのは何となく共感出来るし、また、ペーパーマリオRPGも異質であるとも思う。けれども、これらの世界観の異質さという物は相当程度が違う様に自分には思える。単純に言ってしまえば、前者の方が異質さは強く、後者はそれほどでも無い(因みにスーパーペーパーマリオは前者)。キャラクターデザインの差というか、前者の場合、オリジナルキャラクターはマリオっぽくないキャラクターが多いのだけれど、後者の場合は、オリジナルキャラクターでもマリオの世界観に馴染む様なキャラクターが多い(……気がする)。ジーノとゲラゲモーナとビビアンの内、どのキャラクターがマリオっぽいかと訊かれたとすれば、自分なら、真っ先にビビアンを選ぶ(コワッパも含まれていればきっとそれも選ぶ)。

というか、ペーパーマリオRPGの異質さというのはマリオストーリーと割とどっこいどっこいなんじゃないか、というのが実は個人的な印象だったりする。オリジナルキャラクターだってマリオストーリーにも結構出ているしね。けれど、そういった中でもやはりはっきりとした差異はある事はあると思ってはいる。例えば、マリオストーリーでは秩序の保たれた町が冒険の拠点となっているのは、マリオの世界観からすれば、順当と言えると思うのだけれど、ペーパーマリオRPGでの拠点は混沌としたならず者の町であり、通常のマリオの世界観とは違った味を出している。この事はそのゲームの印象にそれなりに影響を及ぼしているのではないだろうか。ゲームを通して継続的に何度も目にする場所は、そのゲームの顔と言っても差し支えない筈。

ところで、自分としては、世界観はそれなりに変化してくれた方が面白いと感じるのです。型から逸脱して欲しいとは思わないけれども、型に嵌るばかりでは面白くないと思う。その「それなり」というのが人によって違うのが問題なのだろうけれど……。何というか、普段アクションゲームで冒険するマリオが、RPGという場で冒険する折角の機会に、普段やっている事をそのままRPGに落とし込むというのは、何か物足りないと思ってしまう訳。今考えてみると、マリオRPGのいきなりクッパ城、いきなり対決、キノピオの「またクッパですね」という言葉は、きっとそういった型を象徴していて、今後の内容がそういった型を破って行く事を示唆していたんじゃないかなと思う。

無題

笑つた。何のゲームの話なのか、引用元が明示されてゐなければ判らなかつた癖に。

匿名の臆病者

「メールで届いた名無しさん」は、實は私なのでした。

天狗

ダウンロードして下さった方々の御期待にそれなりに添えているらしいという事は、非常に嬉しい事なのでした。

2曲目は投稿どころか完成すら……。

無題

「星のカービィ」を手掛けたゲームクリエイターを答えさせると見せかけて(答: 桜井政博)、「カードヒーロー」を手掛けたゲームクリエイターを答えさせる問題が存在すると聞いた事がある。……恐るべしQMA。(答: 坂本賀勇)

というか、「賀勇」って難読だよね……。(答: よしお)

無題

以前、ある人から似た様な話を聞いた事がある。

無題

ティアリングサーガ裁判では(以下略)

無題

漸く信頼出来るソースを見付けた。おめでとうございました。

(調べている過程で、アシスタント氏が女性だとご存知無い方が多く見受けられたのには少し驚いた。その手の人の間では割と常識的な事だと思っていた。少し調べれば分かる事だし……。)

1

酒井

(略)

あの頃は、桜井さんに曲を送ると、ものの15分も経たないくらいで、「これでは、ユーザーにはウケません」という答えが返ってきて。

それで近くにいるスタッフに「またダメだったよ~」って言うと、その人も驚いていました。それで2人して、「桜井さん、結婚しないかなあ」っていう話しをしていたんですよ(笑)。

桜井

どういう理由ですか(笑)。

酒井

ほら、結婚すると色々理不尽なことがいっぱいあるじゃないですか。

その理不尽なことを乗り越えていくうちに、丸くなっているというか、「まあ、少々のことは飲もう」っていう感じになってくるから。

桜井

じゃあ、ディレクターとしては結婚しないほうがいいかなあ、なんて思ったりもしますけど(笑)。

(略)

私も同年代ですが、けっこうパパになっているんだよなぁ・・・あちこちで。

私?いや、結婚願望が薄いんです。独身最高。

追伸:桜井さんって、かなり男前なのに、何故独身なのですか?

ほ、ほっといてください。

ところで桜井さん、ゲームも、創ったし、ホームページも、あと、アンケート集計拳だけになったし、一段落ついたところで結婚したら?

だ、だからほっといてくださいな。独身最高。

2

「コラ」
「だって10万点が……」
「10万点が、じゃありませんから」

読んだ当時、微笑ましいと思った記憶があったのだけれど……。

無題

宇梶剛士さんは間違い無く、本物のエガちゃんのファン。だってそうじゃなきゃあんなに上手く物真似出来る筈が無い。

一意性

一意性を保つ為にはそれに付随する意味は邪魔になる。URI然り。

追記

もうそろそろ、別の文書を作って分けて行かなければならない頃だと思うのだけれど、どうしよう。日付だとどこまで厳密にするかで悩む……。もう通し番号にでもしようかな。それかいっそランダムな文字列にするとか。

阿呆の考へ

何だか、未だに私がももいろコミューンの一員だなんて極め附けてゐる人もある方面にはゐるのでこゝではつきりとさせておきたいのだが、私は決してその輩のいふ何とかコミューンの一員ではない。もちろん、そのやうなことを宣言した覺えもない。あくまでも、自信が身に附けたいと思ふ技術、もしくは知識を習得したいがためにこゝでピンク色のデザインを用ゐてゐるだけであつて、(以下略)

參照

追記

この文章を公開すると同時に背景をピンク色に變へ、暫くそのままにしてゐた。

無題

私もTheoriaさんと同じ位の年齢ですけれど、流石にさんまと大竹しのぶが結婚していたこと位は知っていますし、大竹しのぶさんが出演されていた所は、録画していなかったのが悔まれる位、非常に面白く感じました。(Theoriaさんが仰っている事を繰り返しているだけですね……。)

いまやってるフジテレビの27時間番組とやらを見た人は、特にネットユーザーでは少ないというか、ほとんどいないと思う。

私が見た限りでは、少なくとも、2ちゃんねるの実況板やTwitterなどは結構盛り上がっていた様な気が致しました。無論、それで以てネットユーザーの全てがそうだと断ずる訳ではないですけれど……。

追記

後にTheoriaさんとは同い年である事を知った。愕然とした。

無題

「お父さん、データはどこへ行つたの。」
「データかい。データはこはい所へ行つた」

無題

HTMLに於ける行内での引用を知っていて、その記法を敢えてその様な場で使用する様な人は、大体の場合、分かっている人なので、そういう人を見付ける、見分けるのに便利。

エクストリームやおい

1

見出しはTheoriaさんの日記より借用させて頂きました。

Q「もし、本当に何もない空間に、たった一つだけの存在があったとしても801萌えできますか?」

A「虚無×たった一つだけの存在か、たった一つだけの存在×虚無か、それが問題だ」

盛大に吹きました。なるほど、1つの要素しか含まない集合の部分集合はそれ自身と空集合、となる訳で……。真偽値とか、ビットとか、二進法とかに萌える腐女子を連想してしまいました。

つまる所、本当に何も無い空間しか、エクストリーム・腐女子を打倒出来ない訳ですね。……恐ろしい。

2

あと、本来の意味の腐女子と、おたくの女性全般を指す腐女子ってのがあるよね……個人的には後者は『腐女子』じゃないと思うんだけど。何処が腐ってるんだよ。オタである事が既に腐っているならば男のオタもみんな「腐っている」と云われるって事だぞ。

実際、「腐男子」という言葉もありますが、男性のオタクを指している訳ではないですよね。

「ゲームらしいゲーム」とは何ぞや(裏)

名前は全く挙がっていませんが、これは私に関する話。突然怒り出す閲覧者というのが私の事です。以前、Narrさんに対して私が突っ掛かった事がありまして。

悪いのは言うまでも無く私なので、ただ批判を受け入れるのみ、です……。

追記

この文章が私の事を意図して書かれている、というのは私の勘違いでした。Narrさん、御迷惑を御掛けしてばかりで、本当にすみません……。(元々ここに書いてあった事は、第三者の方の誤解を防ぐ為にコメントアウト致しました。)

信者作品の御話の続き

信者という語が登場する前後で桜井氏について言及されていたので、その流れに従って桜井信者という意味で使われているものだと思っておりました。どうもすみません。

件の文章は、レッテルと形容した事も含めて、信者という語が桜井信者という意味で使われている、という事が前提での御話でしたので、撤回致します。すみません。

(それにしても、どの様な意味で使ったのか、私は正確に推し量れていないかも知れませんには、自分の事ながら、もう苦笑せざるを得ないのでした。実際、推し量れていないよ、と。)

今更、件のニコニコの騒動

この様に、コシヌケ1040さんが折角話を振って下さったのにもかかわらず、気付くに遅れた上に更に書くのも遅れる私って……。

というか、Twitterが意味不明なのは私にとっても同じなのでして……。使っているから意味が分かっているという事では必ずしも無い訳で……。

関連するリソースは碌に読み込めていませんし、何より現場に立ち合った訳ではないので、色々と正確に把握出来ていないのですが……。

1

もし、私が当事者だったとしたら。

私がウェブでその模様を見ていたとしたら。私は何も書き込まなかったと思う。普段からそういうスタンスなので。件の人物を馬鹿にはしなかっただろうし、逆に馬鹿にするコメントを見てそれを諫めすらもしなかったと思う。

私が会場でその様子を見ていたとしたら。私は笑わなかったと思う。面白いとは思わないし、何よりその様な事でその場に居る普通の人を嗤いたくないから。周りが笑っていても私は笑わなかったと思う。(だから「同調圧力」と言われても今一つピンと来ない所がある。)

私が件の質問者だったとしたら。そもそもニコニコ生放送という場で姿を晒される事に、何か得体の知れない恐怖を感じただろうから、会場に行かなかったと思う。会場に行ったとしたら。質疑応答の様に目立つ様な事はしなかったと思う。質疑応答をしたとしたら。容姿に関して馬鹿にされたとしたら。多分不愉快になったと思う。私はそこまで心は広くないので。

あの時、そこには私とは違う人々が居たらしい。あの時、ウェブで見ていた人々は質問者を馬鹿にするか、或いは諫める人が確認されたらしいし、会場では多数の笑い、そして同調圧力とやらが確認されたらしい。件の人物は会場で質疑応答をし、「面白かった」と仰ったらしい。

ともかく、質問者の方には問題は無かったらしい。僥倖な事だと思う。

2

もし、私が当事者だったとしたら。

私がはてなブックマークを利用していたとしたら。多分ブックマークすらしなかったと思う。そこまで興味が無かった。

あの時、そこには私とは違う人々が居たらしい。あの時、ブックマークのコメントは「いじめ」という字で溢れ、覆い尽くされたらしい。

ともかく、沢山の人々が傷付けられたらしい。不幸な事だと思う。

3

観客は酷いと思う。叩かれても仕方が無いと思う。しかし、質問者の方は矢面に立つ存在であるのか。質問者の方の心の広さは好ましい物ではないのか。(人間皆そうあるべきなどという事ではない。私はそうなってみたい。多分無理だけれど。)

恐らく、不愉快さを共有出来なかった、という所で、異端と捉えられてしまったという事なのだろう。

4

いじめとは何だろう。

大多数の人間によってたかって中傷される事。

残酷な事だ。これだけを以ていじめと言う事は可能であろう。但し、一般的ないじめに於いて一番残酷な要素はこれではない。

それが同じ人間によって、長期的に繰り返されるから、極めて残酷なのだ。この騒動は元々は刹那的だった筈だ。

5

こういった前例が出来た事によって、良い意味でも悪い意味でも、今後この様な事で騒がれる事は無くなるのだろう。質問者はいじられる事を承知の上で質問をするだろうし、観客も少しは自重する事を覚えるのだろうし……。

参考にしたリソース

……1万字は無理です。……すみません。

追記

先述の通り文字数が全く足りていないなど、完全に応えられた訳ではなく、申し訳無く思います。

無題

無題

E3

「Wii MotionPlus」……。楽しみだ。

追記

宮本氏の演奏は今年も下手だったというオチ。Wii Sportsの続編以外にはこれといって目新しい情報は無かった。

追記2

Wii Musicの遊び方の情報とか、どうぶつの森の続編とかも目新しい情報だった。何故書き忘れてしまったんだろう。まあいいか。

「ゲームらしいゲーム」とは何ぞや

私自身は単純に「ゲームらしいゲーム」=「既存システムと同じ、或いは近いゲーム」と考えていて、使われている現場を見ると、90年代に限定しなくとも、ファミコンのマリオやドンキーコングとかも割と「ゲームらしいゲーム」に分類される様な……。

はてなの方を見ると任天堂製が除外されるみたいな事が書いてあるけれど、使われている現場を見ると別にそうでもない様な……。うーん……。

「Touch! Generations」を見て考えるのなら、「bit Generations」と比較して見るのがいいです。こっちは「ゲームの原点へ」で、任天堂が何をゲームとして考えてるのかが明確になってる。発売当時は、ユーザがゲームについて話し合うBBSも作られてた。

bit GenerationsはDIGIDRIVEしか持っていない。ゲームボーイギャラリーシリーズのゲーム単体をちょっと複雑にした様な感覚だったと記憶。同じ事の反復だけれど、速度などが相俟って快感が増して行くという様な。ゲーム&ウオッチに近いという事なのかな……。実機は1回も触った事もないのだけれど……。

つか、任天堂にだって、重厚長大ゲームはいくつもある。ゼルダもファイアーエムブレムもポリゴンスタジオも。それに、「Touch! Generations」はそんなに変わってはいない。ファミコン時代だって十分に変わったソフトを出してた。90年代が変に偏っただけだ。SFC時代の定価9800円のROMカセットゲームで、重厚長大でないソフトなんて、ユーザとしても買う気にはなれなかったでしょ。

なるほど……。

メテオスは信者作品でしかないのか

幾らeeveeさんの仰る事とはいえ、これは看過出来ません。

メテオスは信者作品でしかない、あんなちっこいブロックをタッチパネルで動かすのは無理があり過ぎる

ブロックの大きさについては、なるほど、確かにそう思う人がいてもおかしくないなと思いました(私は特にそうは思いませんでしたが……)。ですが、信者作品でしかないという所は、どうしても看過出来ませんでした。

信者作品という語をeeveeさんがどの様な意味で使ったのか、私は正確に推し量れていないかも知れませんが、文章の流れから「信者しか良い評価をしないゲーム」という意味であると受け取りました。

私の良く読む、大和但馬屋日記という日記の筆者の寸゛さんという方は、体験版からメテオスをプレイし、高く評価していらっしゃいました。その時、日記には「桜井」の「さ」の字も登場しませんでした。後に知りましたが、寸゛さんは桜井氏を御存じでいらっしゃらなかったそうです。(因みに、寸゛さんは後にメテオスの収集要素を辛辣に評価されていますが、言うまでもなく、そこにも桜井作品というバイアスはありませんでした。)

ですから、メテオスが「信者しか良い評価をしないゲーム」だとは私には到底思えないのです。

ところで、かく言う私もメテオスに関して高く評価をしています。私は寸゛さんと違って、桜井氏という人物を当時から存じ上げていました。氏の書く文章も好きでした。メテオスも桜井氏という名前で購入した様な物です。「信者」と呼ばれるに値するのかも知れません(私自身は自分は信者だとは思っていません)。

「桜井氏のゲームに共通する要素があるから……」、「桜井氏の著した文章があるから……」。確かに私は両方とも好きです。そういった雰囲気が私の肌に合っているのでしょう。しかし、メテオスというゲーム自体はカービィとも、スマブラとも、エアライドとも全く違う物でした。そこには、これまでそれらの作品で培って来た経験とは全く異質の、全く違う面白さがありました。これまでの評価とは関係無しに、メテオスも高く評価出来ると感じたのです。

「信者」は桜井という名前に対して盲信ばかりしている訳ではないのです。

参考になる文章

大和但馬屋日記では、桜井信者というレッテルについて次の様に論じられていました。参考になると思った箇所を引用致します。

蛇足ながら、FC版をこの様に誉めそやしたからといつて即「桜井信者」呼ばはりされても素で困るといふか、オレが桜井なんとかといふ人の名前を初めて意識したのは「メテオス」に飽きた後の話なので単純に事実と違ふから困るといふだけなんですが、でもFC版カービィは最高なのでそれを作つた桜井さんといふ人はすごいですよね。

さういふ人の作つたゲームを好きな人のことを「信者」とかいつて見下す連中の了見をオレは疑ひますよ、とメテオスを良いと触れ回ると信者だの身だしなみに気を配ることも無い人間だのとレッテルを貼られる件について - ポリバケツブルー -番外編-などを読んで思つたことをメモ。何であれ楽しんだ方の勝ちで、楽しめなかつた者に文句を言ふ権利だか何だかはあるにしても、楽しんでる人が楽しめなかつた奴に馬鹿にされていいなんて道理はどこにもない訣ですよ。

引用文に登場するリンク先の文章については、言及先が消滅していて、少々状況が把握出来ない所があったり、売上に関しては予想が外れているのですが、文末に書いてある事にはやはり強く首肯せざるを得ません。

それと、メテオス好きが必死とか書かれていますけれど、何で必死じゃいけないのかわかりません。必死すぎて異論を潰しに掛かる*4ようだとそりゃあ問題ですが、そこまで至らない人までもblog等でメテオス面白いとか書いているだけの人も必死必死と書きたてて信者だの何だのと言っているように見えます。いいじゃないですか必死でも。それだけその人にメテオスが訴求したという話なだけです。問題はないでしょう、無理やり他人に薦めたりしなければ。

それともアレですか。自分と異なる意見を吐く人間が居るのが嫌なんですか。あるいは少数の意見は抹殺されるべきとお考えですか。そこでレッテルをバーンと貼り付けて「どうせまともな人間じゃない」ってことにしたいんでしょうか。逆に言えばまともな人間は自分と同じ考えを持つだろうと。それは、ちょっとどうなのかなと。視点が完全に固定されてしまっていている点から考えればそういった姿勢は彼らが否定している固陋なゲームマニアや信者と変わらないのではないかと思うのですが。

(先日書いた、「必死」の肯定にちょっと通じる所があるかも……。)

音楽について

(ドロッチェ団のテーマ曲が入ってナンバリング曲が入らないのは恐らくそのため

それは違うような……。桜井氏が関わった、関わってないの話だとすると、ゼロツー戦、ボスのテーマメドレーに関してはどうなるのでしょうか……?

バンブラDXの音符の配色について

妙な配色の理由は、今作のアマレヴェルで使用するボタンが、←、Y、B、Aなので、その時に色が被らない樣に配慮されてゐる爲だと思ひます。

寸゛さんの樣な熟練されてゐる方は、アマレヴェルを殆どプレイする事が無いと思はれるので、結局の所、その恩恵に與る所は殆ど無いと思はれる譯で、さういふ事について、もう少し考慮した方が良かつたのでは、と正直思つてしまひます。プロ以降は配色を前作の仕樣に切替へる、とか。實際、寸゛さん以外にも、熟練したプレイヤーの方がその樣な違和感を訴へてゐるのを良く見掛けます。

蛇足(追記)

ところで、私も前作からのプレイヤーなのですが、實は全く違和感を抱いてゐません(さつきは苦言を呈した癖に……)。日頃の鈍さが幸ひしてゐます。さういへば、前作での配色の相關性についても、他の人が指摘するまで全く氣にもしなかつたつけ。

ただ、もし、右手側のボタンの配色が變つてゐたら、恐らく直ぐに氣附いたと思ひます。寸゛さんが註記されてゐる通り、スーパーファミコンの配色に紐付けられてゐるので。(もし私がスーパーファミコンを知らなかつたら、そつちが變つても氣附かなかつたのだらうなあ……多分。)

追記2

アマで使用するキーが「↑」でも別段不都合はなかつた……確かに。

脊髄反射

「クールなURI」と言えば「変わらない」だろ。……と言おうとしたら既にはてなブックマークの方で北村さん陽坂さんに先を越されていました。

XREAの広告にウィルスが混入

XREAの広告にウィルスが混入されていました。6月の初め頃(5日?)から6月17日の間にこのサイト(或いはそれ以外のXREA内の広告付きサイト)を閲覧した覚えのある方は、必ず次の文章に目を通し、然るべき処置を行って下さい。

必死

真摯なのに、カッコ良いのに、何故人を「必死」と嘲笑するのか。何故必死な事が悪い事なのか。きちんと説明した人を今まで見た事がない。ただ醜く嗤うのみ。

(……かのデフォルトネームの某所に居着いている癖に、どの口がそんな事を言うかと某さんに思われてしまいそうな予感。)

私の頭の中のムック

「丁寧語+ぞ」が登場するだけで、頭の中で赤い雪男の声が再生される様になってしまっていた。勘弁して欲しい。

「丁寧語+ぞ」が登場するだけで、頭の中で赤い雪男の声が再生される様になってしまっていましたぞ。勘弁して欲しいですぞ。

私の頭の中のキタキタおやじ(追記)

声が腰蓑の男性に変化した。

声が腰蓑の男性に変化しましたぞ。

無題

運営者に「システムを改善した方がいいよ」で済むと思うんだけれど、どうしてスタイルシートを切るなとかそんな話になってるの?

無題

MADは漫画の台詞コラージュの仲間。ファンアートは自主制作アニメの仲間。

それぞれの善悪を問うているのではなくて。「二次創作」で全て括ってしまう事にふと違和感が。

無題

私の様な若輩者は「マリカーWiiで……」とか、そんな微温い事を考えてしまう。

バカ一

「バカ一」でぐぐってみた。

長い

闇黒日記のtitle要素も、「野嵜健秀 公式日記――日本人は『神道信者』である事とキリスト教は政治と道徳を分かつものである事と國語國字改革は失敗である事とにじうらと深夜アニメと古本と謎キャラクターによるコントと蟲の日記『闇黒日記』」にすれば良いのではないかと思ひました。

追記

ふと思ひ出した事

昔、既出ネタありがちなネタ大全集を知人に見せた時、一人だけ笑ひながらも微妙に苦い顔をしてゐた人が居た。何故だらう、と不思議に思つてゐたのだが、その人が小説家志望だつたといふ事を、後で知つて納得した。恐らく、自作の小説に該當する箇所があつたのだらうな……。

追記2

吹いた。

元凶(追記3)

言ひだしつぺの者です。御迷惑を御掛けしてすみません。私の樣な者の何氣無い一言を採用して下さつて、どうもありがたうございました。

旧敵キャラクターの復活

画面写真を見たところ、1~3時代の敵キャラが復活していた。

そういえば4の最後で、確か、ラスボスがこっそり逃げた事を仄めかしていたと思うのだけれど、あれは無かった事になったのかな。

追記

4時代の敵キャラの存在も確認。どうもまぜこぜになっている様だ。

無題

風情

大勢の蚊に刺されまくつてボコボコにされながら、「風情! 風情!」と喚きつつ、痩せ我慢をしてゐる人の圖を想起した。

實際にさういふ人を目撃したとしたら、風情のある人には到底見えないのだらうな、と思つた。

「ネタバレでつまらなくなるゲームは、元々つまらないゲームなのである」という説

「ネタバレでつまらなくなるゲームは、元々つまらないゲームなのである」という説がある。

恐らく、この説が言わんとしている事は次の様な事なのだろう。ゲームの面白さには、仕掛け、隠し要素など、ネタバレされると困る要素だけでなく、ゲーム性、操作性、世界観、外観、多人数プレイなど、ネタバレとは余り関係の無い要素もある。前者は、ゲームを最後まで終えると、結局消化しきってしまう要素である。対して、後者は比較的永続的な物である。つまり、何度も遊びたくなる様なゲームは後者の要素が優れたゲームなのである、と。

私自身、後者の要素を重視する傾向があるので、確かに頷ける所はある。しかし、果たして、一度で終わってしまうから前者の要素は劣っていると言えるのだろうか。仕掛けや隠し要素に驚かされるのは最初の一度きりであるが、寧ろ一度きりだからこそ、貴重で、心に残るとも言えるのではないだろうか。

ところで、この説を、未購入者に嫌がらせをする目的で、ネタバレをする輩を(消極的ではあるが)擁護する方便として使う人をよく見掛けるが、論外としか言い様が無い。そもそも嫌がらせという意図を考えれば、説の是非はともかくとして、そういった行為は擁護しようがないと思うのだが……。

泥棒ではないですが

櫻花さんが! 紋切型辭典が! ありがちなネタ大全集が! しかも櫻花さんの新作も。アンチでも粘着でもないですが、大變嬉しく思ふのでした。

追記

何とこつちも復活しました。嬉しいなあ。

丸括弧

私も割と丸括弧を多用するぞ!(独り言も多いぞ!)

因みに、擬似的なコメントアウトを多用する奴も独り言が多いぞ!<!--昔の私だ!-->

追記

無題

XHTMLCSSがプログラミング言語ではない理由
プログラミングについて殆ど分からない私でもそれなりに理解出来るから

遠藤杯

いつも拝読させて頂いているブログ、1 or 8 -ワンナエイト-の遠藤瑠賓さんと、N-startのstaさんの御二人が、合同で開催されたマリオカートWiiの大会、「遠藤杯」に3日に亘って参加致しました。主催の御二人とその他の参加者の皆さん、これまで殆ど交流が無かった私を快く迎えて下さってどうもありがとうございました。

1日目の1戦目は常用のハングオンバイクを使ったのですが、余りにも空気を読めていない様な気がしたので、それ以後は全てカートでした。結果、私の戦績は総じて真ん中辺りをうろうろ、たまに辛うじて上位という感じでした。

大会の結果、大会の様子はstaさんのブログで御覧になる事が出来ます。

マリオカートWii

マリオカートWiiおもしれー。最近はグランプリを進めつつ、それが上手く行かなくなったら、Wi-Fiで、自慢のゴールデンハンドルで気晴らしをする、という事を繰り返しています。

ゴールデンハンドルというのは、ハンドル操作以外の操作を使わずに、ずっとハンドル操作でプレイし続けた時、Wi-Fi対戦に於いてプレイヤー名の隣りに表示されるハンドルのマークが金色に変化するという要素でして、実際、私は今までハンドル操作から従来の操作に切り替えた事が無いのです。

無論、だからといってハンドル万能説みたいな事を考えている訳ではありません(にんしんさん辺り、そういうネタをやらないかな)。しかし、それでもハンドルを使い続けるのは、先述のゴールデンハンドルも理由と言えば理由なのですが、何より、ハンデのある状態で困難を打破して行くのが楽しいというのが第一なのです(……これがゲーム以外の事にも生かされればいいのに、と常々思うのですが)。

あと、ハンドル操作自体が意外に面白い。別に馬鹿にしていた訳ではないのですが、正直見縊っていました。……まあ本格的なハンドルコントローラでプレイされる様な方々にとっては、児戯に等しい様な代物なのかも知れませんが、そういった児戯に興じるのもまた一興と言いましょうか。取り敢えず、妙な先入観を持って拒絶されてしまう方々に関しては、ちょっと勿体無いなぁと思ってしまうのでした。

因みに、スマブラXでも最初の頃は制限プレイ的な意味で、リモコン横持ちでプレイしていた時期があったのですが、特に何も優越感を得られる訳でもなく、結局クラコンに移行したという事がありました。実際、このソフトに於いても本当に正確に走る必要性にかられたら、従来の操作に切り替える事になると思うのですが、さて、それはいつになるやら……。

のあておテクニック

或御二人の遣り取り

おれはのんけでもくっちまうおとこなんだぜうんぬん。

こんなこと初めてだけどいいんです…僕…Theoriaさんみたいな人、好きですから…。ええと初めてぢやないし。

この遣り取りには大笑ひさせて頂きました。

で、何を血迷つたのか、例の漫畫の文章をこの流れに沿ふ樣に改變してみたりしたのでした。

のあておテクニック

「う~~トイレトイレ」

今、トイレを求めて全力疾走してゐる僕は、古本屋に通ふごく一般的な男の子。強ひて違ふところをあげるとすれば、男に興味があるつてとこかナ──名前は野嵜健秀。

そんなわけで、歸り道にある公園のトイレにやつて來たのだ。

ふと見ると、ベンチに一人の若い男が坐つてゐた。

ウホッ! いい男…。

さう思つてゐると、突然その男は僕の目の前で、ツナギのホックをはづしはじめたのだ…!

「やらないか」

さういへば、この公園はハッテン場のトイレがあることで、有名なところだつた。イイ男に弱い僕は、誘はれるまま、ホイホイとトイレについて行つちやつたのだ♥

彼──ちよつとワルつぽいプログラマで、Theoria Laevatainと名乘つた。ホモ・セックスもやりなれてるらしく、トイレにはひるなり、僕は素裸にむかれてしまつた。

「よかったのか、ホイホイついてきて。おれはのんけでもくっちまうおとこなんだぜ」

「こんなこと初めてだけどいいんです…僕…Theoriaさんみたいな人、好きですから…」

限界

……ええと。もう限界です。といふか、ここから先、表記以外に特別改變出來る樣な所は無ささうですし。そもそも、これ以上書いたらまづさうですし。色んな意味で。

追記

勝手にネタにしてしまつて濟みませんでした……。