グミの体積がカービィの時より増えてるぞ!笑った
ゲームの面白さつてのは先づ「体験」があつて、その体験を経て眩暈感が得られることにある。他人の体験を見てゐるだけでもある種の快感が得られるから「ゲームセンターCX」なんかが人気番組になる。今24h生放送で「レミングス」をやつてゐる。番組としてはグダグダもいいところだが、それでもやはり楽しい。つかめちやめちや面白い。ゲーセンでギャラリーがつくのも同じだらう。「体験」について語るのは衒学的な向きからは低級なことと見做されてゐさうで、だからさういふのは詰らない。
そのタイトルは確かに自分も遊んだので、も少し正確を期した記述に改めました。
てかメトロイドプライムってFPSなん?そこから分からない。
ファーストパーソンアドベンチャーらしい
[Opera]関係者の皆様(謎)へ。芦塚さんから「僕は元気です」という伝言を預かっています。
何よりです。
イモ虫、
弱虫、
泣き虫、
おじゃま虫、
いじけ虫、
水虫
So goodbye yellow brick road??エルトン・ジョン『黄昏のレンガ路』
可視ネットストーカーの人は「こっそり見ている不可視ネットストーカーの方が危ない」と言うけど、「見守るだけで満足」より「観測してることを伝えたい、認識して欲しい」方が精神的に危ないよ。自分が与えた影響は必ず観測してるんだから「行為を隠してないだけ」という言い訳は成り立たないと思う。
- 闇黒日記はマイクロWeb日記ではないぞ。
失禮致しました。
筆者の異常性よりも、寧ろ自身の一挙手一投足をウェブに即時公開して行くことのリスクの方に着目するべきだ。
title属性を乱用すると、そこかしこでツールチップがぽこぽこ出てきてちょっと鬱陶しい。
日付を記述するのにtitle属性を用いるのを止めた。
エイプリルフール限定というのは勿体無い。是非とも通常のコンテンツとして今後も更新して貰いたい所。
VCの夢の泉の物語を遊んでいた。
マイク能力の説明文に脱字が。
とってもだいすきな うただけど 3かいしか うたえないんだ! でも なぜ うたっている だけなのに てきが やっつけらるのかな?
「Stickerbrush symphony(とげとげタルめいろの英名)」という文字列に脊髄反射してしまう悲しき性よ。
流水不腐、戸枢不蠧、動也(呂氏春秋)
vantguardeさんが既に指摘されていますが、夜秋さんが参照されているXHTML Media Typesは既に最新ではなく、また、取り上げられている箇所は最新版では変更されています。
大まかに内容としましては、XHTML文書をtext/htmlで配信する場合は、付記の互換性ガイドライン(Appendix A. Compatibility Guidelines)に沿う事が推奨される、といった内容です。旧版では、HTMLとの互換性の保たれたXHTML文書の文書型は、XHTML 1.0のみに限定されていましたが、現在はその様な制約は無くなり、XHTML 1.1をtext/htmlで配信するのは絶対に非推奨である、という事は無くなりました。
因みに、xml:lang属性しかないXHTML 1.1ではlang属性とxml:lang属性を併用する(A.7. The lang and xml:lang Attributes)という項目で一見引っ掛かりそうに見えるのですが、これは飽くまで言語がlang属性とxml:lamg属性の両方がサポートしている場合(in markup languages that support the use of both
)の話なので問題ありません。なお、この事は文書の例でも触れられています(In this case, note that the lang attribute is not used on the html element. XHTML 1.1 does not support the lang attribute
)。
いつも見てます!
ありがとうございます!
取り敢えず余り使わないチャンネルやクリアしたVCをSDに移動させた。
最早御馴染となっている外人4コマ。
周期がまたおかしくなっていたが、現在は改善の傾向。
最近は専ら立体ピクロスとWii版メトロイドプライムをプレイ。
立体ピクロスは取り敢えず初級を全てクリア。思ったよりボリュームがあるので、無理に一気にクリアしようとはせず、ちまちまやる方針に変えた。
メトプラは凡ミスで相当巻き戻される羽目になったので一回休み。
鶴30とか鶴40って何だろうと思っていたら、鶴というのはツェルニーという作曲家を意味するスラングなのだそうで。数字の方は曲の番号らしい。
こんな所でかつてのはてブのお気に入りが顕在化していたとは……。放置で。
GC版はやった事が無い。
敵を倒す時はひたすら赤ピクミンで人海戦術。何ともしょぼいプレイスタイル。
そしてその戦術のまま、16日目にダイオウデメマダラまで到達。ピクミンを大量に死なせてしまった事は言うまでも無い。
日数制限がきついという噂を聞いていたが、その点に関しては特にストレスは感じなかった。寧ろこんなあっさりと終わるのか、と思ってしまう位。1日に大体パーツ2、3個取っていたので割と余裕だった。
上手い人のプレイを見てみたい。いかに上手く仕事を分担させるか。或いはいかにピクミンを殺さずに強敵を倒すか。
Wii版2もやる。Wii版メトプラが終わったら。
どうやら停滞から抜け出せる事になったらしい事を知った。この数年間色々な人にとにかく迷惑を掛けてばかりだった事を恥じるばかりです。
- 日本でHTML 5を使っているサイトってもうあるのかな
7つの中にゴールデンアイが含まれている様だが、ゴールデンアイは日本製ではない。発売元こそ任天堂だが、開発したのはレア(イギリス)。
周期が元に戻った。
福田恆存が正しい表記という概念に名前を付けて呼んでいた事を示すという事ならば、野嵜さんが示した引用だけで充分。
引っ掛けクイズで勝つという事が、野嵜さんに対する批判たり得るのだろうか。そうは思えない。ただからかっているだけにしか見えない。
思い出補正を補正したい。
しかし、ぱにぽにはしばらく読まないと登場人物誰が誰やら分からなくなるなぁ。
好きなキャラクターは来栖柚子です。……と言っても殆ど通じないのだった。
たけしの挑戦状……!?
スタフィー、いよいよ海外でも発売される事になったのか。
「歴史的仮名遣」といふ語には、それ以外にも、過去からの連續性もニュアンスとして含まれてゐるのではないかと思ふ。なので「舊仮名遣」よりは幾分かましな表現なのかな、と勝手に考へ、「正仮名遣」といふ語が通じない事に配慮する場合は、「歴史的仮名遣」と表現する樣にしてゐる。
DSブラウザーの手書き入力で正字、正假名遣の入力を試みた事があつたのを思ひ出した。
「タイム・パッセージ」とか「いのちの記憶」を見てみたかった。
みんなのニンテンドーチャンネルの「スマブラX誰が強いか?決定戦!」に桜井さんが登場されていた。あさりど川本の絡みが無かったのが残念。
帰路が見えない。
特殊な仕掛け
というのは、クッパ操作時にフィールドと体内を切り替えた時、BGMが同旋律のまま途切れる事なく楽器のみが自然に変化する事を指しているのだろうか。確かにあの仕掛けは良かった。バンカズ1・2でステージの入口に近付いた時に、同じ様な仕掛けがあったのを彷彿とさせる。
バンカズの音楽担当の人、レア辞めてたのか。知らなかった。
ラムダ計算について。
コメント欄のいたストDS批判が面白い。因みに、スクリプトを書いたのは確か堀井雄二だった気がする。
どこかで見た事があるような。
神ゲー。
マリオ&ルイージRPG3!!!を未だにやり終えていない。もうラストなのに。とっとと終わらせよう。
そもそも言葉は変化する物である、という話。国語改革批判者に対する批判。しかし、そもそも、単に言葉が変化する事自体は問題視されている訳ではないので的外れ。自然な表記の変化とは別に、国家によって表記を変えさせられた事が実際に問題視されている所。
復古主義というのも的外れ。彼等が復古主義者ならば、古いのが良いと考えるのだから、旧字、旧仮名遣いという呼称を喜んで受容するはず。しかし、彼等は旧字、旧仮名遣いという呼称を快く思わず、敢えて正字、正仮名遣という呼称を用いている。これは彼等が正字、歴史的仮名遣を旧い表記と称されるのを快く思わない、つまり彼等が復古主義者ではない事の証左ではないのか。
松永氏への反論と、言ひッ放しではなくきちんと反論すべきだといふ指摘。
河上イチローは慥か正字正かなの掲示板をやつてゐた事があるのだが、
さうなんですか。知らなかつた。
なるほど……。
と言ふか松永も、懐古厨乙と言ひたいのなら、うちの文章をネタにしないで、ちやんと懐古厨の人のサイトを採上げればいいのに。
全く同感。
バカにした表現
ってわざわざ尻尾を出さなくてもいいのに……。
井戸の中に棲む蛙は、たとえ海を知ったとしてもそこに棲む事は出来ない。
PURLのPはPersistentではなくPermanentだと思っていた時期がありました。
http://purl.org/jintrick/jintlinx/が、いつの間にかアンテナではなくブックマークに転送される様になっている。
hknさんの御誕生日会に参加させて頂きました。御招き下さってどうもありがとうございました。
Theoriaさんは終始喋っていらっしゃって、話題が全く尽きる気配が無くて凄かった。
mumumuさんに「ガキ使の人」と捉えられていたのには本当に驚いた。昨年の大晦日、ガキ使をTwitterで実況していたのが目に留まったとの事で……。
他にも色々と興味深い御話を拝聴出来て楽しかったです。
hknさん、Theoriaさん、御誕生日おめでとうございました。
テレ朝のSMAPの特番を一部だけ観ていた。木村拓哉の企画と稲垣吾郎の企画の差が可笑しくて堪らなかった。(まあ木村の全力坂もなかなか味のある良い企画だったとは思うけれど。)普段の扱いと逆だったのが、その面白味に拍車を掛けていた。稲垣の仮面ライダーに対する木村のやっかみがうるさかったという感想が多くあったけれど、そりゃああんな風に僻みたくもなるのもまあ仕方が無いだろうとは。
map要素のナビゲーションとしての利用例として真っ先に思い付いたのは、正しい知識を得たい人の爲のCSS2リファレンス。
GBA版スーパードンキーコング3の曲のアレンジ。
スーパードンキーコング2+アビイ・ロード。出出しが全然ドンキーコングじゃなくてまんまビートルズだったので噴いた。ネタ曲。
動物農場は最近買って読んだ。1984年を買おうと思ったら見付からなかったから代わりに買った。動物と農場という題材による、当時のソビエト連邦の全体主義政治への明解な風刺。
ねんどろいどは、作品が違っても見た目が統一されているのがいいなあと思う。違う作品のキャラクターを並べても統一感があるから。そういう所が他の『ねんどろいど』も揃えたくな
る所以なのかなと思った。
はてなブックマークがリニューアルされる前、自分ははてなブックマークをただブックマーカーをお気に入り機能で記録する為の道具として使っていた。自分では何一つブックマークしなかった。リニューアルされた後、そのお気に入りは突如見る事が出来なくなった。多分何もブックマークしないものだから削除されたんだなと思っていた。(という事を以前書いた。)
ところが、或るURIに対する個別のブックマークを参照するとお気に入りという項目が唐突に登場し、過去にお気に入りに登録した人のアイコンが表われる事に最近気が付いた。どうやらお気に入りのデータ自体は内部では残っているらしい。
記憶喪失とは違うのだが、必要の無い記憶が時間と共に風化して行くのを強く感じる様になった。何というか、記憶に距離を感じるというか。とてつもなく遠いというか。あとノイズで掻き消される様な感覚。
もしかすると単に思い出したくないだけなのかも知れない。また必要があったら嫌でも思い出すのだろうか。良く分からない。
一般的な可変幅派とJintrickさんの違いは大画面に対する考え方だろう。一般的な可変幅派は大きな領域を全てブラウジングに使用する必要は無いと主張する。Jintrickさんは大きな領域を全て有効にブラウジングに活用出来る様にする方法を模索している。
色々と応用出来そうだ。まあ使う訳無いけど。詭弁を弄してもしょうがないし。
- 「ところで、Jintrickがアニメキャラのファンサイトを運営していたのを知っているか?」
ここでその事が出て来るとは……。意表を突かれた。この筆者は何者なんだろう。
ところでこの Amazon レビューを見てくれ。こいつをどう思う?
すごく……ムックさんです。
ウホッ! いい雪男……。
次のガチャピンチャレンジはくそみそテクニックに決定ですね。
Wayback Machineを利用せずとも、次のURIにて現存。
ノコノコビーチといえば、The OneUpsによるノコノコビーチのアレンジは素晴らしい。
マリオカートメドレーをダウンロードしてプレイ。原曲よりもテンポが遅くなっているが、原曲通りだったら相当な高難易度だったんだろうなと。タイトル→マリオサーキット→ドーナツ平野→ノコノコビーチ→バニラレイク→レインボーロード→ゴール。
バンブラのニンドリ配信曲を聴いた。
当時ちゃぶろにあるブログでは、榎本さんと菊池さんの他には、行旅死亡人データベースとか、tadさんのところとか、xoasisさんのところとかを覗いていた。xoasisさんは急に居なくなってしまったのだがどうされたのだろう……。
澄良木氏も今も活動されている。てんこもり野郎氏も。RIR6氏はつい最近まで活動されていたけれど、休止なさったらしい(その原因も澄良木氏とのいざこざの模様)。
Jintrickさんと同様、間違いは無いと思った。もっと直接的な表現にするならば、別にエスケープする必要は無いと思った。
生きとし生けるものの根本、
はじまりと終わりをつかさどるもの(メテオス)
少し前より、様々な方々が作品を作る事の素晴らしさについて熱弁を奮うのをしばしば目の当たりにし、そして最近、野嵜さんやTheoriaさんの仰った事が明白な契機となり、自分はここ数年何をやって来たのだろうと考えざるを得なくなり、作品という物を何一つ作った事が故に、作品を作るという事とはどういう事なのだろうと延々と思い悩んでいる。
何かを生み出すという事に無意識である事は無かったと思う。しかし、自分は余りにも無頓着過ぎた。
星のカービィ 夢の泉の物語のBGMのアレンジ、The Ballad of Sir Kibblesは何度聴いても飽きない。多分プレイヤーの再生回数を数えていたとすれば、断トツでこの曲が1位であるという確信がある。この曲の素晴らしい所は、原曲の雰囲気を微塵も感じない大胆なアレンジであるのにもかかわらず、全く違和感を感じさせず、独自の世界を築き上げている所だ。例えるなら曲が独り立ちしているとでも言おうか。
因みに、曲風は全く違うが、スマブラXのとげとげタルめいろに関してもこれと同様の評価をしている。
偶然我が村に豪華な顔触れが集結(但し私を除く)した件。
既に先述の皆さんが多くを語って下さっているので、私は何も語らない。ああ他力本願。そもそも、色々と必死になっていたので、何も撮っていないし。ああ他力本願。
取り敢えず、ともひろさんはイケメンかつ笑いのセンスが有り、天は二物を与えるのだという事は良く分かった。
TokiMeki NetworkをWayback Machineで見ようとしたら、いつの間にかrobots.txtで拒否される様になっており、見られなくなっていた。真の意味で伝説のサイトになってしまったのか……。
Page2RSSという、RSS自動生成サービスによる物。どなたかがこのサービスをここに対して使用された事によって、このサービスを知るに至った。
はてなブックマークが先日リニューアルする以前、お気に入り機能を利用して、はてなブックマークのアンテナの様な物を作っていた。自身では何もブックマークせずに。それなりの数を登録したけれど、結局大して使わなかった。見難かったし。
で、先日のリニューアルの後、それらのお気に入りが全て吹っ飛んだ。恐らく自身で何一つブックマークしていなかったせいなのだろう。もう面倒なので、これからは大人しくRSSリーダを使う事にする。
私は界隈のクリティカルな話題を見逃したくないから最低限徒栞の購読で保険をかけていて(略)
北村さんのブックマークか、vantguardeさんのブックマークのどちらかを押さえておけば大体安心、という印象。
「都合のいい情報」の間違いでは?そんな薄気味の悪い情報収集をしていると目が腐るぞ。いや腐っているから云々というべきか。
ゴシップはほどほどに。
ここら辺、耳が痛い。
あるいは切手集めみたいな感覚か。気に入ったはてなユーザーの、小さいアイコンがずらりと並ぶと収集欲が満たされそう。でなければ、「お気に入られ」ることによって自分の「存在を確認」とかな。
耳が痛い。非常に。
DISASTERをハードでクリアした。色々と洋画を意識していて無理な展開があったのが逆に面白かった。
ミルトン・フリードマン(村井章子訳)「資本主義と自由」を読了した。経済が全く分からない私でもそれなりに理解して読める、分かり易い本だった。
本物の鍵が手元にあるのに、何故か偽物の鍵を探す夢。偽物の鍵は程なく見付かった。液状の何かを偽物の鍵にスポイトで一滴垂らす。すると、偽物の鍵は変色し、溶けて消えた。
何故か大量に薬が手元に有る夢。錠剤、カプセル、粉薬。粉薬を最後に服用する事は何故か分かっていた。けれども、結局薬を服用する事は無かった。
スマブラ拳!!初の独立したドメイン名を持っている(他の任天堂のゲームタイトルで独自ドメインを持っているのは『メトロイド』シリーズと『ポケットモンスター』シリーズ(株式会社ポケモンのサイトとして)、『F-ZERO GX』のみ。ただしすべて日本版のもので、海外版では『マリオカートWii』なども独自ドメインになっている)。
エレクトロプランクトンは? どりるれろは?
あと、海外の任天堂のゲームの公式サイトは、基本的にどれも独自ドメインだから、わざわざ特定のタイトルを例示する必要は無いと思う。
というか、そもそも、わざわざ百科事典で言及する必要のある事なのかな。こんな事。
あと、はてなアンテナ - 見晴らしの遠眼鏡に登録されているのが不思議です。
何故自分が遠藤さんの日記を拝読しているのか、という事でしたら、他の日記・ブログに関しても言える事なのですが、自分がまさに「普通の日記」を読むのが好きな人間だから、というのが一つの理由です。他人の日常を垣間見る事は、皆さんにとっては暇潰しに過ぎない事なのかも知れませんけれど、自分にとっては楽しい事なので……。
また、それに加えて、自分には遠藤さんの日記を読み始める動機がありまして、遠藤さんが、自分がよく拝見させて頂いている日記・ブログの著者でいらっしゃる、Theoriaさんや、jonathansさんや、nombreさんや、hknさんなどと交流されているのに対して、興味深く思った事に端を発しております。
ですから、自分は「面識のある」人間ではありません。また、先述の方々の文章に関しては、それなりの期間、継続的に拝読しているつもりなのですが、失礼ながら、遠藤さんに関しては思い当たる節が無く、こちらからも「面識がある」とは言えないと思います。どうか無礼を御容赦下さい。
或いは、あのリンク集の意図を御存知でいらっしゃって、その意図に沿っていないのではないか、という事でしたら、先述の事や、遠藤さんの巡回経路などを勘案した結果、遠藤さんはその意図に適う様な方だと、勝手に判断致しております。勝手にすみません。
そういえば、以前、Theoriaさんにも似た様な質問をされた時があったっけ。あの時は何故か冷たく返してしまった様な……。相当舞い上がっていたからなぁ……。
オフで色々聞けたのでOK!
忝いです。
こういうシュールなのは好き。
さようなら、インターネット帳面。
先日、「キャプテン★レインボー」をクリアした。
このゲームは往年の任天堂キャラクターが作品の枠を越えて登場するクロスオーバー作品だ。……こんな言い方だと、まるでスマブラの事を言っているみたいだ。けれど、このゲームは有名なキャラクターが集い、拳を交えるゲームではない。登場するキャラクターは有名とは言えないキャラクターばかりで、拳を交えるなんて激しい事はしない。
具体的にどの様な内容なのかと言うと、ジャンルは「アクションベンチャー」と標榜されており、その造語の通り、構成はアクションパートとアドベンチャーパートで分かれている。アドベンチャーパートを進行する傍らで手に入れる事の出来る、キラリンというアイテムを20個集めると、アクションパート、流星夜に突入、何らかの形で流星夜を終わらせると、アドベンチャーパートに戻る、という事を繰り返す。
アドベンチャーパートはお使い、ミニゲーム、謎解きといった様な至ってありがちな物なのだけれど、癖のあるキャラクターの魅力のおかげで、特別苦痛に感じる事は無く、寧ろ楽しんでプレイ出来た。多分、このゲームに登場するキャラクターの魅力という物は決して万人向けの物とは言えないのだろうけれど、そういった独特な世界観は自分の好みに合う物だった。「飛ばせ! ヨーヨー」に代表される、味のある音楽も良かった。
ミニゲームに関して特筆すべき事と言えば、リトルマックとの絆が強まった後のミニゲーム。往年の任天堂ファンならば見逃す事は出来ない。
流星夜は星を持って敵からひたすら逃げるといった、鬼ごっこ的な物なのだけれど、特筆に値する様な事は特に無い。難易度は相当ぬるい。所謂箱庭ゲームにそれなりに慣れている人にとっては物足りないんじゃないかな。恐らく敷居を下げる目的でそれ位の難易度にしたんだと思うけれど。
キャラクターの願いを叶えるか、星をごみ箱に投棄すれば、流星夜は終了する。キャラクターの願いを叶えてしまうと、そのキャラクターはもう戻らないので注意。ごみ箱を有効に利用すべき(……とか言いつつ、自分は一回も投棄しなかったんだけれど)。キラリンを敢えて拾わず流星夜を起こさないというのも可。キャラクター達の願いを一刻も早く叶えてあげよう、という使命に燃えるのが真っ当だとは思うんだけれど、そうやってどんどん願いを叶えてあげると、どんどん島からキャラクターが居なくなって寂しい事になる。自分はその事に中盤辺りで気が付いて、慌てて進行速度を落とした。
そういう訳で、事実上、このゲームのメインはアドベンチャーであると見做した方が良いというのが、個人的な見解。
ボリュームはやや少なめ。気軽にプレイする事が出来ると思う。公式サイトなどのプロモーションを見て、雰囲気が肌に合うと感じた方には御薦め。
このゲームをまだプレイされている途中の方へ注意。このゲームには所謂「クリア後の世界」みたいな、都合の良いシステムは無い。先述の通り、後戻りは出来ない。また、クリア後データがスタッフロールその物なので、それを既存のデータに上書きをすると、スタッフロールしか見られなくなる。要注意。
黎明日記のTheoriaさんが主催するオフ会に参加させて頂いた。
13時に集合の筈が、見事に駅内で迷い、20分も遅れるという失態を早速犯す。既に到着されていたTheoriaさん、ゆうきさん、Kurumaさんに、「駅ダンジョンが……」という言い訳になっていない言い訳をした。本当にすみませんでした。
もう1人の参加者、kiyoyaさんが少し遅くいらっしゃるとの事で、昼食を摂る為にケンタッキーへ。ここで、財布を2階の鞄の中に置き忘れたまま1階のレジに行く、レジでポテトとナゲットを頼もうとするも、「ナゲットは時間かかりますよ」と店員さんに言われ、慌てて咄嗟にポテト2つに変更するなど、自分の性格(そそっかしい、テンパり易い)がいかんなく発揮されたのだった。
kiyoyaさんが到着されたとの連絡を受けたとの事で、喫茶店へ。Theoriaさんとkiyoyaさんによるプログラミングの御話と、自分以外の方々による、とある会社に関する御話がメインとなった。どちらも自分の口を挟める領域の話ではないので、大人しく拝聴していた。プログラミングの御話に関しては、どの様な御話をされているのか、殆ど理解出来ていなかった。ただ、御二人の話す様子を見ていると、自分の様にプログラミングのさっぱり分からない人間でも、御二人は間違い無くプログラミングが好きで好きで堪らないのだろうと思わざるを得なかった。そんな雰囲気が伝わって来た。そんな話の合間合間で、Theoriaさんが、寡黙なゆうきさんに、出し抜けに話を振って困らせていたのが可笑しくて堪らなかった。
自分が皆さん全員の日記を読んでいると表明したら、皆さんに驚かれた。驚かれた事に逆に自分自身が驚いた。
Theoriaさんの文章の書き方。思考する過程に於いて、頭にはっきりと文章が浮かんで、それをそのまま記していらっしゃるとの事。こういった思考が出来る方は本当に凄いと思う。もし自分が頭に浮かんだ事をそのまま書いたとしたら、そもそも読める文章にすらならないだろう。
kiyoyaさんのPCゲーム、PCゲーマー、その特徴、文化の御話は非常に興味深かった。また、コンシューマゲームの話題となった時、かねてより気になっていた、PS3のCellについてプログラマはどう思っているかという御話を拝聴する事が出来たのだが、Cellはそこら中で言われている様な悪者ではないのだろうという印象を受けた。
19時半頃になり、居酒屋へ移動する事になった。そして、kiyoyaさん以外は誰も御酒を飲まないという不思議な飲み会が始まった。
「遠慮無く訊いていいよ」というTheoriaさんの御言葉を聞いて調子に乗って、所謂黒歴史について色々伺った。不躾な事ばかり訊いてしまってすみませんでした。
23時頃に解散。雷雨が酷かったが、電車が止まるなどという事は無く、無事帰宅。
きっと第二回は jonathans も参加してくれるはず!
早くも第2回が楽しみになってしまいました。
「苦手ジャンルゲー」の項。
マリオRPGやマリオ&ルイージRPGが通常のマリオの世界観とは異質であるというのは何となく共感出来るし、また、ペーパーマリオRPGも異質であるとも思う。けれども、これらの世界観の異質さという物は相当程度が違う様に自分には思える。単純に言ってしまえば、前者の方が異質さは強く、後者はそれほどでも無い(因みにスーパーペーパーマリオは前者)。キャラクターデザインの差というか、前者の場合、オリジナルキャラクターはマリオっぽくないキャラクターが多いのだけれど、後者の場合は、オリジナルキャラクターでもマリオの世界観に馴染む様なキャラクターが多い(……気がする)。ジーノとゲラゲモーナとビビアンの内、どのキャラクターがマリオっぽいかと訊かれたとすれば、自分なら、真っ先にビビアンを選ぶ(コワッパも含まれていればきっとそれも選ぶ)。
というか、ペーパーマリオRPGの異質さというのはマリオストーリーと割とどっこいどっこいなんじゃないか、というのが実は個人的な印象だったりする。オリジナルキャラクターだってマリオストーリーにも結構出ているしね。けれど、そういった中でもやはりはっきりとした差異はある事はあると思ってはいる。例えば、マリオストーリーでは秩序の保たれた町が冒険の拠点となっているのは、マリオの世界観からすれば、順当と言えると思うのだけれど、ペーパーマリオRPGでの拠点は混沌としたならず者の町であり、通常のマリオの世界観とは違った味を出している。この事はそのゲームの印象にそれなりに影響を及ぼしているのではないだろうか。ゲームを通して継続的に何度も目にする場所は、そのゲームの顔と言っても差し支えない筈。
ところで、自分としては、世界観はそれなりに変化してくれた方が面白いと感じるのです。型から逸脱して欲しいとは思わないけれども、型に嵌るばかりでは面白くないと思う。その「それなり」というのが人によって違うのが問題なのだろうけれど……。何というか、普段アクションゲームで冒険するマリオが、RPGという場で冒険する折角の機会に、普段やっている事をそのままRPGに落とし込むというのは、何か物足りないと思ってしまう訳。今考えてみると、マリオRPGのいきなりクッパ城、いきなり対決、キノピオの「またクッパですね」という言葉は、きっとそういった型を象徴していて、今後の内容がそういった型を破って行く事を示唆していたんじゃないかなと思う。
笑つた。何のゲームの話なのか、引用元が明示されてゐなければ判らなかつた癖に。
「メールで届いた名無しさん」は、實は私なのでした。
ダウンロードして下さった方々の御期待にそれなりに添えているらしいという事は、非常に嬉しい事なのでした。
2曲目は投稿どころか完成すら……。
「星のカービィ」を手掛けたゲームクリエイターを答えさせると見せかけて(答: 桜井政博)、「カードヒーロー」を手掛けたゲームクリエイターを答えさせる問題が存在すると聞いた事がある。……恐るべしQMA。(答: 坂本賀勇)
というか、「賀勇」って難読だよね……。(答: よしお)
以前、ある人から似た様な話を聞いた事がある。
ティアリングサーガ裁判では(以下略)
漸く信頼出来るソースを見付けた。おめでとうございました。
(調べている過程で、アシスタント氏が女性だとご存知無い方が多く見受けられたのには少し驚いた。その手の人の間では割と常識的な事だと思っていた。少し調べれば分かる事だし……。)
- 酒井
(略)
あの頃は、桜井さんに曲を送ると、ものの15分も経たないくらいで、「これでは、ユーザーにはウケません」という答えが返ってきて。
それで近くにいるスタッフに「またダメだったよ~」って言うと、その人も驚いていました。それで2人して、「桜井さん、結婚しないかなあ」っていう話しをしていたんですよ(笑)。
- 桜井
どういう理由ですか(笑)。
- 酒井
ほら、結婚すると色々理不尽なことがいっぱいあるじゃないですか。
その理不尽なことを乗り越えていくうちに、丸くなっているというか、「まあ、少々のことは飲もう」っていう感じになってくるから。
- 桜井
じゃあ、ディレクターとしては結婚しないほうがいいかなあ、なんて思ったりもしますけど(笑)。
(略)
私も同年代ですが、けっこうパパになっているんだよなぁ・・・あちこちで。
私?いや、結婚願望が薄いんです。独身最高。
追伸:桜井さんって、かなり男前なのに、何故独身なのですか?
ほ、ほっといてください。
ところで桜井さん、ゲームも、創ったし、ホームページも、あと、アンケート集計拳だけになったし、一段落ついたところで結婚したら?
だ、だからほっといてくださいな。独身最高。
「コラ」
「だって10万点が……」
「10万点が、じゃありませんから」
読んだ当時、微笑ましいと思った記憶があったのだけれど……。
宇梶剛士さんは間違い無く、本物のエガちゃんのファン。だってそうじゃなきゃあんなに上手く物真似出来る筈が無い。
一意性を保つ為にはそれに付随する意味は邪魔になる。URI然り。
もうそろそろ、別の文書を作って分けて行かなければならない頃だと思うのだけれど、どうしよう。日付だとどこまで厳密にするかで悩む……。もう通し番号にでもしようかな。それかいっそランダムな文字列にするとか。
何だか、未だに私がももいろコミューンの一員だなんて極め附けてゐる人もある方面にはゐるのでこゝではつきりとさせておきたいのだが、私は決してその輩のいふ何とかコミューンの一員ではない。もちろん、そのやうなことを宣言した覺えもない。あくまでも、自信が身に附けたいと思ふ技術、もしくは知識を習得したいがためにこゝでピンク色のデザインを用ゐてゐるだけであつて、(以下略)
この文章を公開すると同時に背景をピンク色に變へ、暫くそのままにしてゐた。
私もTheoriaさんと同じ位の年齢ですけれど、流石にさんまと大竹しのぶが結婚していたこと
位は知っていますし、大竹しのぶさんが出演されていた所は、録画していなかったのが悔まれる位、非常に面白く感じました。(Theoriaさんが仰っている事を繰り返しているだけですね……。)
いまやってるフジテレビの27時間番組とやらを見た人は、特にネットユーザーでは少ないというか、ほとんどいないと思う。
私が見た限りでは、少なくとも、2ちゃんねるの実況板やTwitterなどは結構盛り上がっていた様な気が致しました。無論、それで以てネットユーザーの全てがそうだと断ずる訳ではないですけれど……。
後にTheoriaさんとは同い年である事を知った。愕然とした。
「お父さん、データはどこへ行つたの。」
「データかい。データはこはい所へ行つた」
HTMLに於ける行内での引用を知っていて、その記法を敢えてその様な場で使用する様な人は、大体の場合、分かっている人なので、そういう人を見付ける、見分けるのに便利。
エクストリームやおい
見出しはTheoriaさんの日記より借用させて頂きました。
Q「もし、本当に何もない空間に、たった一つだけの存在があったとしても801萌えできますか?」
A「虚無×たった一つだけの存在か、たった一つだけの存在×虚無か、それが問題だ」
盛大に吹きました。なるほど、1つの要素しか含まない集合の部分集合はそれ自身と空集合、となる訳で……。真偽値とか、ビットとか、二進法とかに萌える腐女子を連想してしまいました。
つまる所、本当に何も無い空間しか、エクストリーム・腐女子を打倒出来ない訳ですね。……恐ろしい。
あと、本来の意味の腐女子と、おたくの女性全般を指す腐女子ってのがあるよね……個人的には後者は『腐女子』じゃないと思うんだけど。何処が腐ってるんだよ。オタである事が既に腐っているならば男のオタもみんな「腐っている」と云われるって事だぞ。
実際、「腐男子」という言葉もありますが、男性のオタクを指している訳ではないですよね。
名前は全く挙がっていませんが、これは私に関する話。突然怒り出す閲覧者というのが私の事です。以前、Narrさんに対して私が突っ掛かった事がありまして。
悪いのは言うまでも無く私なので、ただ批判を受け入れるのみ、です……。
この文章が私の事を意図して書かれている、というのは私の勘違いでした。Narrさん、御迷惑を御掛けしてばかりで、本当にすみません……。(元々ここに書いてあった事は、第三者の方の誤解を防ぐ為にコメントアウト致しました。)
信者作品の御話の続き
信者
という語が登場する前後で桜井氏について言及されていたので、その流れに従って桜井信者という意味で使われているものだと思っておりました。どうもすみません。
件の文章は、レッテルと形容した事も含めて、信者
という語が桜井信者という意味で使われている、という事が前提での御話でしたので、撤回致します。すみません。
(それにしても、どの様な意味で使ったのか、私は正確に推し量れていないかも知れません
には、自分の事ながら、もう苦笑せざるを得ないのでした。実際、推し量れていないよ、と。)
この様に、コシヌケ1040さんが折角話を振って下さったのにもかかわらず、気付くに遅れた上に更に書くのも遅れる私って……。
というか、Twitterが意味不明なのは私にとっても同じなのでして……。使っているから意味が分かっているという事では必ずしも無い訳で……。
関連するリソースは碌に読み込めていませんし、何より現場に立ち合った訳ではないので、色々と正確に把握出来ていないのですが……。
もし、私が当事者だったとしたら。
私がウェブでその模様を見ていたとしたら。私は何も書き込まなかったと思う。普段からそういうスタンスなので。件の人物を馬鹿にはしなかっただろうし、逆に馬鹿にするコメントを見てそれを諫めすらもしなかったと思う。
私が会場でその様子を見ていたとしたら。私は笑わなかったと思う。面白いとは思わないし、何よりその様な事でその場に居る普通の人を嗤いたくないから。周りが笑っていても私は笑わなかったと思う。(だから「同調圧力」と言われても今一つピンと来ない所がある。)
私が件の質問者だったとしたら。そもそもニコニコ生放送という場で姿を晒される事に、何か得体の知れない恐怖を感じただろうから、会場に行かなかったと思う。会場に行ったとしたら。質疑応答の様に目立つ様な事はしなかったと思う。質疑応答をしたとしたら。容姿に関して馬鹿にされたとしたら。多分不愉快になったと思う。私はそこまで心は広くないので。
あの時、そこには私とは違う人々が居たらしい。あの時、ウェブで見ていた人々は質問者を馬鹿にするか、或いは諫める人が確認されたらしいし、会場では多数の笑い、そして同調圧力とやらが確認されたらしい。件の人物は会場で質疑応答をし、「面白かった」と仰ったらしい。
ともかく、質問者の方には問題は無かったらしい。僥倖な事だと思う。
もし、私が当事者だったとしたら。
私がはてなブックマークを利用していたとしたら。多分ブックマークすらしなかったと思う。そこまで興味が無かった。
あの時、そこには私とは違う人々が居たらしい。あの時、ブックマークのコメントは「いじめ」という字で溢れ、覆い尽くされたらしい。
ともかく、沢山の人々が傷付けられたらしい。不幸な事だと思う。
観客は酷いと思う。叩かれても仕方が無いと思う。しかし、質問者の方は矢面に立つ存在であるのか。質問者の方の心の広さは好ましい物ではないのか。(人間皆そうあるべきなどという事ではない。私はそうなってみたい。多分無理だけれど。)
恐らく、不愉快さを共有出来なかった、という所で、異端と捉えられてしまったという事なのだろう。
いじめとは何だろう。
大多数の人間によってたかって中傷される事。
残酷な事だ。これだけを以ていじめと言う事は可能であろう。但し、一般的ないじめに於いて一番残酷な要素はこれではない。
それが同じ人間によって、長期的に繰り返されるから、極めて残酷なのだ。この騒動は元々は刹那的だった筈だ。
こういった前例が出来た事によって、良い意味でも悪い意味でも、今後この様な事で騒がれる事は無くなるのだろう。質問者はいじられる事を承知の上で質問をするだろうし、観客も少しは自重する事を覚えるのだろうし……。
……1万字は無理です。……すみません。
先述の通り文字数が全く足りていないなど、完全に応えられた訳ではなく、申し訳無く思います。
「Wii MotionPlus」……。楽しみだ。
宮本氏の演奏は今年も下手だったというオチ。Wii Sportsの続編以外にはこれといって目新しい情報は無かった。
Wii Musicの遊び方の情報とか、どうぶつの森の続編とかも目新しい情報だった。何故書き忘れてしまったんだろう。まあいいか。
私自身は単純に「ゲームらしいゲーム」=「既存システムと同じ、或いは近いゲーム」と考えていて、使われている現場を見ると、90年代に限定しなくとも、ファミコンのマリオやドンキーコングとかも割と「ゲームらしいゲーム」に分類される様な……。
はてなの方を見ると任天堂製が除外されるみたいな事が書いてあるけれど、使われている現場を見ると別にそうでもない様な……。うーん……。
「Touch! Generations」を見て考えるのなら、「bit Generations」と比較して見るのがいいです。こっちは「ゲームの原点へ」で、任天堂が何をゲームとして考えてるのかが明確になってる。発売当時は、ユーザがゲームについて話し合うBBSも作られてた。
bit GenerationsはDIGIDRIVEしか持っていない。ゲームボーイギャラリーシリーズのゲーム単体をちょっと複雑にした様な感覚だったと記憶。同じ事の反復だけれど、速度などが相俟って快感が増して行くという様な。ゲーム&ウオッチに近いという事なのかな……。実機は1回も触った事もないのだけれど……。
つか、任天堂にだって、重厚長大ゲームはいくつもある。ゼルダもファイアーエムブレムもポリゴンスタジオも。それに、「Touch! Generations」はそんなに変わってはいない。ファミコン時代だって十分に変わったソフトを出してた。90年代が変に偏っただけだ。SFC時代の定価9800円のROMカセットゲームで、重厚長大でないソフトなんて、ユーザとしても買う気にはなれなかったでしょ。
なるほど……。
信者作品でしかないのか
幾らeeveeさんの仰る事とはいえ、これは看過出来ません。
メテオスは信者作品でしかない、あんなちっこいブロックをタッチパネルで動かすのは無理があり過ぎる
ブロックの大きさについては、なるほど、確かにそう思う人がいてもおかしくないなと思いました(私は特にそうは思いませんでしたが……)。ですが、信者作品でしかない
という所は、どうしても看過出来ませんでした。
信者作品
という語をeeveeさんがどの様な意味で使ったのか、私は正確に推し量れていないかも知れませんが、文章の流れから「信者しか良い評価をしないゲーム」という意味であると受け取りました。
私の良く読む、大和但馬屋日記という日記の筆者の寸゛さんという方は、体験版からメテオスをプレイし、高く評価していらっしゃいました。その時、日記には「桜井」の「さ」の字も登場しませんでした。後に知りましたが、寸゛さんは桜井氏を御存じでいらっしゃらなかったそうです。(因みに、寸゛さんは後にメテオスの収集要素を辛辣に評価されていますが、言うまでもなく、そこにも桜井作品というバイアスはありませんでした。)
ですから、メテオスが「信者しか良い評価をしないゲーム」だとは私には到底思えないのです。
ところで、かく言う私もメテオスに関して高く評価をしています。私は寸゛さんと違って、桜井氏という人物を当時から存じ上げていました。氏の書く文章も好きでした。メテオスも桜井氏という名前で購入した様な物です。「信者」と呼ばれるに値するのかも知れません(私自身は自分は信者だとは思っていません)。
「桜井氏のゲームに共通する要素があるから……」、「桜井氏の著した文章があるから……」。確かに私は両方とも好きです。そういった雰囲気が私の肌に合っているのでしょう。しかし、メテオスというゲーム自体はカービィとも、スマブラとも、エアライドとも全く違う物でした。そこには、これまでそれらの作品で培って来た経験とは全く異質の、全く違う面白さがありました。これまでの評価とは関係無しに、メテオスも高く評価出来ると感じたのです。
「信者」は桜井という名前に対して盲信ばかりしている訳ではないのです。
大和但馬屋日記では、桜井信者というレッテルについて次の様に論じられていました。参考になると思った箇所を引用致します。
蛇足ながら、FC版をこの様に誉めそやしたからといつて即「桜井信者」呼ばはりされても素で困るといふか、オレが桜井なんとかといふ人の名前を初めて意識したのは「メテオス」に飽きた後の話なので単純に事実と違ふから困るといふだけなんですが、でもFC版カービィは最高なのでそれを作つた桜井さんといふ人はすごいですよね。
さういふ人の作つたゲームを好きな人のことを「信者」とかいつて見下す連中の了見をオレは疑ひますよ、とメテオスを良いと触れ回ると信者だの身だしなみに気を配ることも無い人間だのとレッテルを貼られる件について - ポリバケツブルー -番外編-などを読んで思つたことをメモ。何であれ楽しんだ方の勝ちで、楽しめなかつた者に文句を言ふ権利だか何だかはあるにしても、楽しんでる人が楽しめなかつた奴に馬鹿にされていいなんて道理はどこにもない訣ですよ。
引用文に登場するリンク先の文章については、言及先が消滅していて、少々状況が把握出来ない所があったり、売上に関しては予想が外れているのですが、文末に書いてある事にはやはり強く首肯せざるを得ません。
それと、メテオス好きが必死とか書かれていますけれど、何で必死じゃいけないのかわかりません。必死すぎて異論を潰しに掛かる*4ようだとそりゃあ問題ですが、そこまで至らない人までもblog等でメテオス面白いとか書いているだけの人も必死必死と書きたてて信者だの何だのと言っているように見えます。いいじゃないですか必死でも。それだけその人にメテオスが訴求したという話なだけです。問題はないでしょう、無理やり他人に薦めたりしなければ。
それともアレですか。自分と異なる意見を吐く人間が居るのが嫌なんですか。あるいは少数の意見は抹殺されるべきとお考えですか。そこでレッテルをバーンと貼り付けて「どうせまともな人間じゃない」ってことにしたいんでしょうか。逆に言えばまともな人間は自分と同じ考えを持つだろうと。それは、ちょっとどうなのかなと。視点が完全に固定されてしまっていている点から考えればそういった姿勢は彼らが否定している固陋なゲームマニアや信者と変わらないのではないかと思うのですが。
(先日書いた、「必死」の肯定にちょっと通じる所があるかも……。)
(ドロッチェ団のテーマ曲が入ってナンバリング曲が入らないのは恐らくそのため)
それは違うような……。桜井氏が関わった、関わってないの話だとすると、ゼロツー戦、ボスのテーマメドレーに関してはどうなるのでしょうか……?
妙な配色の理由は、今作のアマレヴェルで使用するボタンが、←、Y、B、Aなので、その時に色が被らない樣に配慮されてゐる爲だと思ひます。
寸゛さんの樣な熟練されてゐる方は、アマレヴェルを殆どプレイする事が無いと思はれるので、結局の所、その恩恵に與る所は殆ど無いと思はれる譯で、さういふ事について、もう少し考慮した方が良かつたのでは、と正直思つてしまひます。プロ以降は配色を前作の仕樣に切替へる、とか。實際、寸゛さん以外にも、熟練したプレイヤーの方がその樣な違和感を訴へてゐるのを良く見掛けます。
ところで、私も前作からのプレイヤーなのですが、實は全く違和感を抱いてゐません(さつきは苦言を呈した癖に……)。日頃の鈍さが幸ひしてゐます。さういへば、前作での配色の相關性についても、他の人が指摘するまで全く氣にもしなかつたつけ。
ただ、もし、右手側のボタンの配色が變つてゐたら、恐らく直ぐに氣附いたと思ひます。寸゛さんが註記されてゐる通り、スーパーファミコンの配色に紐付けられてゐるので。(もし私がスーパーファミコンを知らなかつたら、そつちが變つても氣附かなかつたのだらうなあ……多分。)
アマで使用するキーが「↑」でも別段不都合はなかつた
……確かに。
「クールなURI」と言えば「変わらない」だろ。……と言おうとしたら既にはてなブックマークの方で北村さんや陽坂さんに先を越されていました。
XREAの広告にウィルスが混入されていました。6月の初め頃(5日?)から6月17日の間にこのサイト(或いはそれ以外のXREA内の広告付きサイト)を閲覧した覚えのある方は、必ず次の文章に目を通し、然るべき処置を行って下さい。
真摯
なのに、カッコ良い
のに、何故人を「必死」と嘲笑するのか。何故必死な事が悪い事なのか。きちんと説明した人を今まで見た事がない。ただ醜く嗤うのみ。
(……かのデフォルトネームの某所に居着いている癖に、どの口がそんな事を言うかと某さんに思われてしまいそうな予感。)
「丁寧語+ぞ」が登場するだけで、頭の中で赤い雪男の声が再生される様になってしまっていた。勘弁して欲しい。
「丁寧語+ぞ」が登場するだけで、頭の中で赤い雪男の声が再生される様になってしまっていましたぞ。勘弁して欲しいですぞ。
声が腰蓑の男性に変化した。
声が腰蓑の男性に変化しましたぞ。
運営者に「システムを改善した方がいいよ」で済むと思うんだけれど、どうしてスタイルシートを切るなとかそんな話になってるの?
MADは漫画の台詞コラージュの仲間。ファンアートは自主制作アニメの仲間。
それぞれの善悪を問うているのではなくて。「二次創作」で全て括ってしまう事にふと違和感が。
私の様な若輩者は「マリカーWiiで……」とか、そんな微温い事を考えてしまう。
「バカ一」でぐぐってみた。
闇黒日記のtitle要素も、「野嵜健秀 公式日記――日本人は『神道信者』である事とキリスト教は政治と道徳を分かつものである事と國語國字改革は失敗である事とにじうらと深夜アニメと古本と謎キャラクターによるコントと蟲の日記『闇黒日記』」にすれば良いのではないかと思ひました。
昔、既出ネタありがちなネタ大全集を知人に見せた時、一人だけ笑ひながらも微妙に苦い顔をしてゐた人が居た。何故だらう、と不思議に思つてゐたのだが、その人が小説家志望だつたといふ事を、後で知つて納得した。恐らく、自作の小説に該當する箇所があつたのだらうな……。
吹いた。
言ひだしつぺの者です。御迷惑を御掛けしてすみません。私の樣な者の何氣無い一言を採用して下さつて、どうもありがたうございました。
画面写真を見たところ、1~3時代の敵キャラが復活していた。
そういえば4の最後で、確か、ラスボスがこっそり逃げた事を仄めかしていたと思うのだけれど、あれは無かった事になったのかな。
4時代の敵キャラの存在も確認。どうもまぜこぜになっている様だ。
大勢の蚊に刺されまくつてボコボコにされながら、「風情! 風情!」と喚きつつ、痩せ我慢をしてゐる人の圖を想起した。
實際にさういふ人を目撃したとしたら、風情のある人には到底見えないのだらうな、と思つた。
「ネタバレでつまらなくなるゲームは、元々つまらないゲームなのである」という説がある。
恐らく、この説が言わんとしている事は次の様な事なのだろう。ゲームの面白さには、仕掛け、隠し要素など、ネタバレされると困る要素だけでなく、ゲーム性、操作性、世界観、外観、多人数プレイなど、ネタバレとは余り関係の無い要素もある。前者は、ゲームを最後まで終えると、結局消化しきってしまう要素である。対して、後者は比較的永続的な物である。つまり、何度も遊びたくなる様なゲームは後者の要素が優れたゲームなのである、と。
私自身、後者の要素を重視する傾向があるので、確かに頷ける所はある。しかし、果たして、一度で終わってしまうから前者の要素は劣っていると言えるのだろうか。仕掛けや隠し要素に驚かされるのは最初の一度きりであるが、寧ろ一度きりだからこそ、貴重で、心に残るとも言えるのではないだろうか。
ところで、この説を、未購入者に嫌がらせをする目的で、ネタバレをする輩を(消極的ではあるが)擁護する方便として使う人をよく見掛けるが、論外としか言い様が無い。そもそも嫌がらせという意図を考えれば、説の是非はともかくとして、そういった行為は擁護しようがないと思うのだが……。
櫻花さんが! 紋切型辭典が! ありがちなネタ大全集が! しかも櫻花さんの新作も。アンチでも粘着でもないですが、大變嬉しく思ふのでした。
何とこつちも復活しました。嬉しいなあ。
私も割と丸括弧を多用するぞ!(独り言も多いぞ!)
因みに、擬似的なコメントアウトを多用する奴も独り言が多いぞ!<!--昔の私だ!-->
いつも拝読させて頂いているブログ、1 or 8 -ワンナエイト-の遠藤瑠賓さんと、N-startのstaさんの御二人が、合同で開催されたマリオカートWiiの大会、「遠藤杯」に3日に亘って参加致しました。主催の御二人とその他の参加者の皆さん、これまで殆ど交流が無かった私を快く迎えて下さってどうもありがとうございました。
1日目の1戦目は常用のハングオンバイクを使ったのですが、余りにも空気を読めていない様な気がしたので、それ以後は全てカートでした。結果、私の戦績は総じて真ん中辺りをうろうろ、たまに辛うじて上位という感じでした。
大会の結果、大会の様子はstaさんのブログで御覧になる事が出来ます。
マリオカートWiiおもしれー。最近はグランプリを進めつつ、それが上手く行かなくなったら、Wi-Fiで、自慢のゴールデンハンドルで気晴らしをする、という事を繰り返しています。
ゴールデンハンドルというのは、ハンドル操作以外の操作を使わずに、ずっとハンドル操作でプレイし続けた時、Wi-Fi対戦に於いてプレイヤー名の隣りに表示されるハンドルのマークが金色に変化するという要素でして、実際、私は今までハンドル操作から従来の操作に切り替えた事が無いのです。
無論、だからといってハンドル万能説みたいな事を考えている訳ではありません(にんしんさん辺り、そういうネタをやらないかな)。しかし、それでもハンドルを使い続けるのは、先述のゴールデンハンドルも理由と言えば理由なのですが、何より、ハンデのある状態で困難を打破して行くのが楽しいというのが第一なのです(……これがゲーム以外の事にも生かされればいいのに、と常々思うのですが)。
あと、ハンドル操作自体が意外に面白い。別に馬鹿にしていた訳ではないのですが、正直見縊っていました。……まあ本格的なハンドルコントローラでプレイされる様な方々にとっては、児戯に等しい様な代物なのかも知れませんが、そういった児戯に興じるのもまた一興と言いましょうか。取り敢えず、妙な先入観を持って拒絶されてしまう方々に関しては、ちょっと勿体無いなぁと思ってしまうのでした。
因みに、スマブラXでも最初の頃は制限プレイ的な意味で、リモコン横持ちでプレイしていた時期があったのですが、特に何も優越感を得られる訳でもなく、結局クラコンに移行したという事がありました。実際、このソフトに於いても本当に正確に走る必要性にかられたら、従来の操作に切り替える事になると思うのですが、さて、それはいつになるやら……。
おれはのんけでもくっちまうおとこなんだぜうんぬん。
こんなこと初めてだけどいいんです…僕…Theoriaさんみたいな人、好きですから…。ええと初めてぢやないし。
この遣り取りには大笑ひさせて頂きました。
で、何を血迷つたのか、例の漫畫の文章をこの流れに沿ふ樣に改變してみたりしたのでした。
「う~~トイレトイレ」
今、トイレを求めて全力疾走してゐる僕は、古本屋に通ふごく一般的な男の子。強ひて違ふところをあげるとすれば、男に興味があるつてとこかナ──名前は野嵜健秀。
そんなわけで、歸り道にある公園のトイレにやつて來たのだ。
ふと見ると、ベンチに一人の若い男が坐つてゐた。
ウホッ! いい男…。
さう思つてゐると、突然その男は僕の目の前で、ツナギのホックをはづしはじめたのだ…!
「やらないか」
さういへば、この公園はハッテン場のトイレがあることで、有名なところだつた。イイ男に弱い僕は、誘はれるまま、ホイホイとトイレについて行つちやつたのだ♥
彼──ちよつとワルつぽいプログラマで、Theoria Laevatainと名乘つた。ホモ・セックスもやりなれてるらしく、トイレにはひるなり、僕は素裸にむかれてしまつた。
「よかったのか、ホイホイついてきて。おれはのんけでもくっちまうおとこなんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです…僕…Theoriaさんみたいな人、好きですから…」
……ええと。もう限界です。といふか、ここから先、表記以外に特別改變出來る樣な所は無ささうですし。そもそも、これ以上書いたらまづさうですし。色んな意味で。
勝手にネタにしてしまつて濟みませんでした……。